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喜寿の同級会

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 人間とは不思議な動物。自らの悩みや不安が他の人達と同じであることに気付いた時、何故か、ちょっとした安らぎを覚えるのだ。腰や身体の節々が痛い、物事を忘れっぽくなった…。健康にまつわる事象に限ってみても、歳を重ねると人間には大なり小なり、人知れない悩みや心配事がある。「何だ~、俺ばかりではないのか…」。それを共有出来た時、それまでの心の持ち様が変わって来るのである。




 「オレ、来年は出て来れるかどうか分からないので、今年は何としてもと思って…」




 毎年正月2日と決めて開いている高校の同級会で、近況報告に立った仲間の一人がそんなことを言った。「オイ、オイ、そんな弱気のことを言うなよ」。仲間たちは口々にそうは言ってはみたものの、みんな自らの体に一抹の不安を感じ始めていることは確か。


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 同級会の仲間たちは早生まれの人達を除いてみんな喜寿に達した。早い人達はこの4月には78歳になる。傘寿が目の前に迫るのだ。近況報告で「オレ…」、と健康不安を訴えたのは一人だけではない。その度合いはともかく、多くが自らの健康にまつわる話。他には孫の成長ぶりなどを話して目を細めるお爺ちゃん、お婆ちゃんぶりが目立つのである。




 この同級会、18歳で高校を卒業して以来、一度も欠かすことなく、仲間たちでリレーして来た。よく考えたら今年で60回目を数えたのだ。正月2日を«定例日»としたのも、スタート当時、学生であれ、サラリーマンであれ、正月休みを利用してのことだろう。子供もいなければ、むろん、孫もいない。学生なら脛をかじる二親もいるから東京などで暮らしていても、みんな帰省する。1月2日という開催日はみんなの最大公約数だったのだ。




 30代、40代、50代…。職場を巡る立ち位置や家庭など、年齢を重ねるごとに環境は変わっても「健康」云々の言葉は出て来なかった。職場の定年と向き合う還暦・60代も同じ。さて70代の声。「近況報告」は、この辺りから«変化»を見せ始めた。



 孫の話は微笑ましいが、健康の話は身につまされる。自らを考えてみても、10年刻みでの60代までは、足腰はむろん、健康への不安など感じなかった。それが70代の声と共に体のあっちこっちに故障を覚えるようになった。70代からは10年スパンではなく5年スパン、いや1年ごとに故障が増えるような気がする。病院や医院の診察券の枚数が、その証だ。そんな変化が如実に表れ出したのが、ここ1~2年の近況報告である。




 もう一つ顕著なのは、出席者の数。年々、減少傾向に。中には一足早く逝ってしまった仲間も。高校時代全体の同級生は戦中生まれと言っても8クラス・400人もいた。確かな数は分からないが、既に2割を超す人たちが鬼籍に入っている。

 日川高校3


 同級会には恩師の先生もお招きする。むろん、お歳から言って、その数は減るのは残念ながら仕方がない。若い頃はサッカーの名選手で、母校の校長も努めたF先生のように「臥せってはいないが、体調が優れないので…」と、出ておいでになれない方もいる。

 「オレはお前たちが好きだ。生きている限り…」と豪語して憚らないN先生も、すっかり耳が遠くなった。今年の「訓示」はヤケに短かった。私たちと一回り違う御年89歳。無理もない。国語の先生で、私たちの歳でもある12年前は、その年の干支などを話題に長~い「ご高説」をたれていたのだが…。

 この一年、みんなが健康でありたい。





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紙風船と越中富山の薬屋さん

紙風船

 「シャボン玉飛んだ♪ 屋根まで飛んだ・・・♪」


 そう、童謡「シャボン玉」の歌い出しだ。この歌を聴いたり、口ずさんで心を洗われる気分にならない大人はいない。今の歳が幾つであれ、誰にもあった幼い頃を髣髴とさせてくれるのである。紙風船だって同じだ。赤、白、青、黄色、紫・・・。


 何色かに彩られた紙風船は、普段は折りたたまれていて、空気を吹き込むと丸くなるのだ。紙製で、しかも小さくはない空気穴が開いているので、風船はいかにも頼りないのだが、女の子達はそれを上手に上に突いて遊ぶ。男の子も女の姉妹の中にいれば一緒に遊んだ。




 私の場合、この紙風船を見ると、なぜか越中富山の薬屋さんを思い出す。子供たちにとって薬なんかどっちでもいい。そのおじさんがくれる風船の方が楽しみなのだ。今のようにゲーム機もなければ、パソコンや、ましてインターネットもなかった。やがて一般家庭にも入って来るのだが、テレビだって満足にない。電波障害や故障でピー、ピーいうラジオが情報や娯楽の主流だった時代だ。


風景3



 越中富山の薬屋さんは毎年、決まった頃にやってくる。いわゆる家庭常備薬の訪問販売である。どこの地域でも同じだったのだろうが、我が家の場合も、この薬屋さんが必要と思われる風邪薬や胃腸薬、消毒薬に到るまで一括して置いて行く。翌年、その集金と薬の補充、入れ替えにやって来るのだ。薬屋さんは拠点拠点に親しいお宅を持っていて、その家では三度のメシも一緒。一宿一飯。泊まって行きもする。




 そこには理屈なしの人間関係信頼関係があった。考えてみれば、身分を証明する何かを持っていた様子もない。お互いの信頼関係以外の何物でもなかった。今、世間を騒がすオレオレ詐欺や手当たり次第に騙してしまう訪問販売の悪者がウソのよう。いつからこんな世相に変わってしまったのだろう。「人を見たら泥棒と思え」とは言わないまでも嫌な世の中になったものだ。


 薬屋のおじさんがくれる紙風船は今風に言えば景品グッズ。越中富山の薬屋さんのトレードマークでもあった。夜は子供たちと遊んでくれ、行商旅で見た面白い話も聞かせてくれた。一年中、全国を歩き回っているのだから話題も豊富。山梨の片田舎に生まれ育ち、情報が少ない子供たちにとって、おじさんの話は新鮮だった。大人たちだって同じだろう。一宿一飯のお返しでもあった。


彼岸花


 あの越中富山の薬屋さんのおじさんたちはどこに行ってしまったのだろう。薬に限らないが、あらゆる商品の流通・販売形態はガラリと変わった。一つ薬を例にとっても一歩外に出れば薬局はもちろん、ドラックストア、物によってはコンビニでも手軽に手に入る。紙風船でのんびり遊んでいる子供なんか見たことはない。


 第一、紙風船など、沢山のグッツが子どもたちの遊びから消えた。変わって登場したのがゲーム機やケスマホをツールにした遊び。遊びのパターンは屋外から屋内、複数から個人に変わった。遊びの知的なレベルアップの一方で、個人主義と自己主張はどんどん強くなる。のんびりした時代に生きたオジサンは、そんな子供が怖くなることさえある。こんな風潮の加速は、恐らく誰にも止められない。




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遠方より友

ビアガーデン
ビールで乾杯!


 「カンペイ」「カンペイ」。何度も何度も杯を交わした。懐かしい友、心の通う友と酌み交わす酒はうまい。一人は中国の上海から、一人は千葉県のからやって来た。いずれも奥様をお連れしての来訪で、ニ泊三日、山梨市の我が家で足を休め、夜は和やかにお酒を酌み交わした。中国式の乾杯は酒席を盛り上げてくれる。





 中国からの友は51歳。若い頃、サントリー社に務め、東京や大阪で生活したことがあるというだけあって日本語も上手に話す。今は中国や香港とサントリー社の間にあってウーロン茶の商社活動をしている。一方、千葉からの友は私と同い年の76歳。上海に進出した古河電工の現地法人の社長を引退してボツボツ10年。かつて、私達夫婦の中国行きのきっかけを作ってくれた方だ。この時、現地・上海などを案内してくれたのが一方の中国の友である。



上海
上海・周庄


 この二組の夫婦の案内で上海や蘇州を気ままに歩き、夜は四川料理や広東料理を囲んで、老酒やマオタイ酒で乾杯した。「今度は日本の山梨の我が家でやろう」。そんな約束が実現した。もう永い付き合いの千葉からの友はともかく、中国からの友はわずかな期間の出会い。でも古くからの友人のような気がする。人の心の通いとは不思議なものだ。




 サントリーは、お酒をお飲みになる方々だったら誰でも知っているお酒のメーカー。ウイスキー、ブランディー、ワイン、ビール・・・。ウイスキーは拠点工場の一つに京都の山崎が。「山崎」というブランドもある。さらに昭和40年代には山梨県の南アルプス山麓にある白州町(現北杜市)に新たな拠点を設けた。その「白州」ブランドも定着した。一方、ワインは山梨県に古くから拠点を置いている。その登美の丘ワイナリーは100年の歴史を持つ。双葉町(現甲斐市)の登美丘陵にあって「登美」「登美の丘」「登美の詩」といったブランドも。ビールはキリンやサッポロ、アサヒに比べれば後発だ。


登美の丘サントリーワイナリー
サントリー登美の丘ワイナリーHPから


 そのサントリー登美の丘ワイナリーを訪ねた。案内したというより中国の友がほんの一時期とはいえ携わったこともあるところだから、案内してもらったといった方がいいかもしれない。何年ぶりかにワイン博物館や工場見学をさせていただいたり、肉料理や魚料理を囲んでワインもしこたま戴いた。もちろん真昼間だ。昼間の酒はうまい。眼下に広がる甲府盆地、その向こうに浮かぶ富士山、右手には南アルプス。富士山の反対側には八ヶ岳が。そんなロケーションの中で戴くワインの味はまた格別。杯も進もうというものだ。


ワイナリー食事
登美の丘サントリーワイナリーレストラン「ワインテラス」にて


 広大な登美丘陵を埋め尽くすようなブドウ農場にはまだ小さく青いワイン原料用のブドウが秋の収穫に向け実を膨らます。山梨県を中心としたブドウは棚による栽培方式。しかし、ここではフランスやイタリアなど外国に見られる立ち木栽培を取り入れた農場が目立つ。広大な丘陵に広がる、その栽培様式はヨーロッパを髣髴とさせてくれる。


登美の丘

サントリー 登美の丘ワイナリーHPから


 サントリーの佐治敬三社長(故人)の懐近くにいたこともある、この≪遠方からの友≫は、ワイン博士といってもいい同ワイナリーの所長と和やかに話していた。でも、この男の専門はウーロン茶。我が家でも酒を酌み交わしながらのウーロン茶談義になると目の輝きを変える。そのウーロン茶、いつの間にか私達日本人の生活にしっかり根付いた。


烏龍茶


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柏の外交官

 私は、そのご婦人を「柏の外交官」の愛称でお呼びしている。はっきりとモノを言い、そのくせ、物事に角を立たせない。誰とでもすぐにお友達になってしまうのだ。性格は底抜けに明るく、屈託がない。初対面でも決して構えないから、相手側もスッと引き込まれるのだろう。「でもねえ、物事、大雑把過ぎて困るんですよ」。一緒に居るご主人は、そんなことも言う。確かに大雑把であることは間違いない。だからいいのだろう。




 このご婦人、うちのかみさんの女子大時代の同級生。ご婦人だから、あえてお歳を言わないが、言わずもがな≪それなりの≫お歳だ。そんなご縁で、もう長い間、家族ぐるみのお付き合いをさせて頂いている。お住まいは千葉の柏。山梨の片田舎の我が家にも、ちょいちょい遊びに来てくれる。同級生の女友達数人の時もあれば、ご主人をお連れすることもある。お陰で、ご主人とは、いい酒飲み友達になった。2~3日お泊り戴いて、ゆっくり酒を酌み交わしながら、たわいもない話をする。来ない時にはうまい酒が届く。


酒


 ご主人はたまたま私と同い年。数年前、大手鉄鋼電線メーカーの幹部を退き、今は私と同じ「毎日が日曜日」。私がズボラで、どちらかと言えば文系の人間としたら、こちらは典型的な理系タイプ。物事を几帳面に処理し、やる事なす事、全てが論理的だ。私のように不器用で、型にはまったり、面倒臭いことが嫌いなタイプの人間とは対照的。我が家に来ても電気器具のちょっとした修理なんか朝飯前だ。そんな対照的な私達は妙に気が合う。もちろん、奥さんの性格とも対照的。世の中、夫婦も、友達も性格が異なる者同士の方がいいのかもしれない。電流(極)のプラス、マイナスの原理かも。




 「今度、一緒に上海に行きませんか。私も上海の現地法人の社長として、その立ち上げに奔走したことがあって1年以上、現地にいたことがありますし、中国人の知人も何人かいます。不自由はお掛けしませんよ。上海ばかりでなく、そこからそう遠くない蘇州も案内します」


上海


 何年か前のことだった。瓢箪から駒。酒飲み話から発展、私たち夫婦は、そのご夫婦と上海、蘇州へ。5日間の旅を案内してくれたのは、ご主人が言う親しい中国人の2夫婦。日本語はぺらぺら。自宅の高級マンションにも招待してくれ、中国のバブルぶりをまざまざと見せてもくれた。一画は特別なセキュリティーが施され、高級レストランやショッピングセンターが配置された、いわばセレブの街。
 その時である。「私、ちょっとお友達にも土産届けて来るわ」。そう言い置いて「柏の外交官」は、広大な敷地に広がる閑静なマンション団地に消えて行った。後でお聞きしたら、その「お友達」は、以前、柏からご主人の元を訪ねた時に知り合った中国人。久しぶりの再会を喜び合い、話が絶えなかったという。


上海3


 ことほど左様。もうお一方の中国人案内者は商社マン。若い頃、サントリーに勤め、今は関連の飲料を数カ国を股に商いしている。仕事柄、千葉に≪別宅≫を持っていて、その奥さんと「柏の外交官」がスポーツジムのプールで顔見知りになったのがきっかけ。家族ぐるみの交流に発展した。その交流は山梨にも波及。昨年夏の来日の折には我が家にも泊って、数ヶ月前の思い出話に花を咲かせた。中国、日本ばかりでなくシンガポールなど各地を飛び回る商社マンだから今でも行く先々からメールが届く。あっけらか~ん、と振舞う「柏の外交官」は、私たちにも海を越えた交流を育んだ。




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重箱の隅

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 三が日もあっという間に過ぎた。毎日が日曜日の身とは言え、あっという間に過ぎるお正月に後ろ髪を惹かれる思いがする。子どもの頃とは違って、あのなんとも言えないウキウキした心の持ちようは薄らいだものの、やっぱりお正月の気分はいい。なにか晴れ晴れとしていて爽やかだ。

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 心機一転。嫌なことや自分にとって不都合なことは「去年のこと」として忘れようとし、希望を持って新しい年を歩み出す。親しい同級生同士、数年前まで週一回ぐらいのペースで麻雀会を楽しんでいたのだが、いつも負け頭の私なんか、「今年は完敗。来年さ」と成績不良を水に流すのである。M氏も同じようなことを言った。年の瀬とお正月。もっと言うならば大晦日と元日は一晩の違いだが、人の心の持ちようはガラリと変わるのだ。




 ご馳走もお正月に食べればお節(おせち)。もちろん、お節の中身はそれなりの理屈がある。それには重箱を用いたりもする。「重箱の隅を突付く」。お節には関係ないのだが、こんな言葉もある。些細なことまで問題視したり、干渉することを言うのだが、ものは考えようで、「重箱の隅を突付く」ことも意味があるし、突付かれてありがたいこともある。


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 何年か前の暮れ、このブログにいつもお出で頂く「柳居子」さんからこんなコメントを頂いたことがある。「傑作の枯露柿」と題して書いた枯露柿作りの記事で無知の上にパソコンに頼りすぎの変換ミスが手伝って「硫黄燻蒸」とするところを「硫黄薫淨」としてしまったのが事の起こり。




 「変換ミスの傑作ともいえます。其れらしく思わす言葉ですが、硫黄が付くとやはりそれで通すのは無理のように思います。おせちの重箱をつつく様なコメントで失礼しました。 (後略)」



 いやいや、どうしてどうして。「重箱の隅をつつく・・・」などととんでもない。当の本人が間違いに気付いていないのだから、指摘を受けなければ、ずっとそのまま。自らの間違いに一瞬ドキッとし、その次には感謝の気持ちに。人の間違いを見てみぬフリをしたり、正そうともしない風潮がある中で自分もかくありたいと思ったりする。

鏡餅_convert_20110105000319


 「柳居子」さんとはブログを通じたインターネット上の知り合い。もちろん面識もない。私もちょいちょい、この方のブログ(柳居子徒然‐楽天ブログ(Blog))にお邪魔するのだが、京都にお住まいで、私と少なからず同年輩のよう。ただ違うのは、すこぶる勉強家で、歯に衣着せぬ言い方をする。だから分かり易くていい。




 その一方で気配りもしてくれる。コメントの中身によって送信を分けるのである。私の無知を気遣ってか、今度のコメントはオープンではない「管理者のみ閲覧」に。だから、それをコピペして、このブログに書いてしまったらお叱りを受けるかもしれない。お屠蘇気分の抜けない人間の戯言とお許し願いたい。


七草粥_convert_20110105000706


 三が日が過ぎて、もう七日正月。七草粥だ。お節も飽きて、さっぱりしたお粥の方がいい。第一、お節の重箱は空っぽになった。突付くものがなくなった。




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おきてがみ
プロフィール

やまびこ

Author:やまびこ
 悠々自適とは行きませんが、職場を離れた後は農業見習いで頑張っています。傍ら、人権擁護委員の活動やロータリー、ユネスコの活動などボランティアも。農業は見習いとはいえ、なす、キュウリ、トマト、ジャガイモ、何でもOK。見よう見まね、植木の剪定も。でも高い所が怖くなりました。
 ブログは身近に見たもの、感じたものをエッセイ風に綴っています。

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