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富士には雪化粧が良く似合う…

富士山


 雪が降った。甲府盆地にも。盆地の東北部に当たる、この辺りは12日の昼前から降り始め、アッという間に一面を銀世界に変えた。野も山も、畑も…。一面が真っ白。庭の植え込みには、寒さを知らないのか、小鳥が…。小さいのも大きいのも。ちょっと見ただけでも3~4種類はいる。いずれも二羽ずつ。番(つがい)だろう。小鳥は、寒さなど平気なのだろう。




 一方、普段なら、やって来る、ご近所の飼い猫や、我が家に住み着いた野良の「ミーコ」は流石に出て来ない。「♪猫はこたつで丸くなる…」とはいかずに、軒先の発砲スチロールの箱の中で丸くなっている「ミーコには不憫(ふびん)だが、野良を家の中には…。ごめんね。

ネコ

 「シ~ン、とする音」がする。雪は人の足ばかりでなく、全ての動きを止め、あたりを静まり返すのである。そんな時、山梨県教委から一本の電話が。「今月終わりに予定している社会教育振興会の研修会と、来月の理事会、いかがいたしましょう」。むろん、話は降りしきる雪ではなく、コロナ禍絡み。電話は「山梨市の、そちらの雪は?」の≪前置き≫をしながらも、研修会や理事会開催の是非についてだ。


 雪は辺り一面を純白に変えても、コロナ禍は隠せない。緊急事態宣言下の東京を中心とした首都圏4都県や、大阪を中心にした関西7府県ばかりでなく、ここ山梨も感染者の増加は例外ではない。連日、二桁前後の感染者を記録している。人口90万人に満たない小さな県だから、その数は他県と比べて、決して少なくない。


  「不要不急」とはいかないまでも、この時点では大勢の人たちを集める研修会の中止はやむを得ない。理事会は書面開催とした。時の経つのは早い。中国・武漢に端を発したコロナ騒ぎから丸一年。世界中を混乱の渦に叩き込んで、なお衰えを知らない。混乱は有形、無形に広がるのだ。


雪

 その正月も、早くも十四日正月。日本人は何かにつけ吉日として祝い事をする。一年のはじめを「元日」として祝い、「三が日」、「七日正月」、「小正月(十四日正月)」…。大きくは1月を「正月」として祝うのである。





 祝い事ばかりではない。人の縁(えにし)も大事にする。人が逝けば、「初七日」、「七七忌」、「一周忌」、「三回忌」、「七回忌」と、故人を偲び、線香を手向けて手を合わせる。そんな純心な心を持つ人間どもをコロナウイルスは容赦もなく叩きのめすのだ。スポーツや文化、芸能などのイベントはもちろん、親しい仲間たちの飲み会、日常の外出に至るまで待ったをかけるのである。忘年会や新年会が一つもなかった年末年始は初めてだ。そんな中での山梨学院高の高校サッカー全国制覇は、山梨県中の人々を励まし、「負けてたまるか!」という≪元気≫をもらった。

雪景色2

 こんな≪たわいもない≫ことを綴っている間にも雪は降り続く。この分だと、普段雪が少ない甲府盆地でも山付き地帯は20cmぐらいの積雪があるだろう。群馬県出身で甲府に赴任中の友は「上州の冬は空っ風が吹き、乾燥する」とメールして来た。「甲府の方が住み易い」とも。果たしてどうか。「甲州名物、かかあ天下に空っ風」。そう言えば空っ風はめっきり少なくなった。一方、我が家の「かかあ天下」は変わらず、健在だ。





 もちろん、今日は窓越しの富士山は見えない。こうしている間にも長く≪スッピン≫だった富士山は、雲の向こうで懸命に雪化粧をしているに違いない。太宰治の「富士山には月見草が良く似合う」は夏の富士。今は何といっても雪化粧が良く似合う。明日は≪べっぴん≫の顔を見せる筈だ。





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富士山の七面変化

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 こうしてパソコンに遊んでもらいながら、ふと、顔を上げて窓越しに外を見ると、そこには何時も富士山がある。前衛の御坂山塊の上にどっかりと腰を据え、佇んでいるのだ。我が家の門柱の間に堂々の姿を見せてくれるのである。庭木も剪定を済ませ、しかも、この時季、樹々は葉を落としてスリムなので、富士山への視界もいい。手入れされた手前の植え込みが反って向こうの富士山を引き立てているようにも見える。


富士山


 富士山とは不思議な山だと、つくづく思う。ここ(拙ブログ)でも、これまで何度か書いたことがあるが、この山は見る度に表情を変える。春夏秋冬、季節はむろんのこと、一日を≪輪切り≫しても、その都度、表情を異にするのだ。明け方だと、真っ黒く連なる御坂山塊を従えて、やはり薄黒くどっしり構えて朝日を待つ。御坂山塊よりずっと手前になるが、笛吹川との気象関係が作用するのか、雲海をもたらして神秘的な光景を見せることもある。

 富士山4_convert_20120706160250


 私が勝手にパソコンの師匠だと思っている同級生の萩さん、こと萩原直樹さんは、この雲海をカメラでとらえ、メールで送信してくれた。私のような≪ずくなし≫と違って、今の寒空もなんのその、毎朝決まって山梨市の西部高台にあるフルーツパークを散歩する。

フルーツパーク雲海


 その一番高い所には、ちょっとおしゃれなフルーツパーク富士屋ホテルもあって、この一帯からは甲府盆地の、ざっと3分の1ぐらいは一望できる。人気の展望スポットでもある。チャームポイントの富士山がひと際、存在感をあらわにすることは言うまでもない。

フルーツパーク_convert_20171009230536

 薄暗闇の中に浮かぶ富士山は、御坂山塊の向こうを昇り始める太陽が、その稜線辺りを帯状に紅く染め、やがて富士山の東側の頬を赤く輝かせるのだ。ここから見ると富士山の左側の頬である。ゆっくり昇る太陽は次第に富士山だけをクローズアップ。やがて甲府盆地一帯と同化する。


乙女高原_convert_20111207154512

 時には山頂・真上に大きな白いキノコ雲を載せることもあるし、側面に荒々しい雲を呼ぶことも。こんな時の甲府盆地は風に見舞われる。その強弱は山肌に沸く雲の量によって変わるのである。「今日は風が吹くぞ!」。私たちは、そんな富士山を見ながら大きくなった。




 太陽は毎日飽くことなく、半円を描きながら夕方にはゆっくりと西の空に沈んでいく。もちろん、その間にも富士山は顔色と表情を変えるのだが、夕暮れの表情はまた格別だ。当たり前のことだが、富士山の東側を染めるのが朝陽なら、夕陽は西側。その夕陽は、それまでの雄大な富士山を見事な「赤富士」に描き直すのである。


富士山2_convert_20110225000123 


 その夕陽は朝焼けの御坂山塊ではなく、南アルプスの稜線を紅く染めるのだ。近くの家々や森、林の向こうがまるで、ドでかい火事のように燃える。不気味な光景にも見える。そんな景色も束の間。富士山は、いつものように暗闇に沈む。


 それにしても今年の富士山は雪が少ない。いつもの年だと、山頂と言わず、でかい体をスッポリと厚い雪で包むのだが…。これも異常気象の影響なのだろうか。化粧をしない富士。大雪に見舞われている日本海側とは対照に乾燥続きの太平洋側。特に首都圏における夏場の水不足など、嫌あ~な予感がしないでもない。




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続・季節の音

落ち葉 秋 紅葉2_convert_20121206192653  


 柿の木が橙色の実だけを残して、丸裸になると、地べたでは落葉がカラコロと風に舞う。まさに晩秋の風情だ。≪晩秋の音≫≪初冬の音≫と言っていい。カラコロと音を立てて舞うのは、この柿の葉ぐらいのものだろう。秋の葉、カエデやイチョウには、風に舞ってもカラコロと風情ある音は出せまい。




 石原裕次郎と浅丘ルリ子のデュエット曲の一節だっただろうか。「♪落ち葉 くるくる 風に舞う・・・」。歌の通りである。街路樹だろうか。イチョウやカエデが風に舞う≪音≫が目に浮かぶ。

落ち葉 秋 紅葉_convert_20121206193103


 ものの哀れや、もの悲しさを感ずるのもこの音であり、この時季。カラコロという音はうすら寒い霜を呼び、やがては木枯らしや冬将軍を呼ぶ。季節の移ろいは、紅葉や枯れ葉だけではなく、本当は≪音≫が知らず知らずに導いていくのである。


  氷が張り、その勢いを増して、割れる音は冬のさなかであり、やがて来る春の訪れの音である。山梨のお隣、長野の諏訪湖で見られる「御神渡り」はその一例。諏訪湖の湖水に張った氷が上諏訪の上社方面から下諏訪の下社に向けて割れて盛り上がり、ひと筋の≪道≫を作り出す神秘的な現象である。その時、「バリ、バリ」という音を伴うのだという。




 その音は≪厳冬期の音≫。空には「ヒュー、ヒュー」という木枯らしの≪音≫が。この時季の風を私たち甲府盆地に暮らす人たちは「空っ風」という。内陸地方特有の乾燥した風だ。子供の頃、その空っ風は家の戸障子まで揺るがし、毎晩のようにカタコトと「音」を立てた。今のようにサッシ戸に防護された住宅と違って昔風の田舎家だったから、その音は子供心に怖くもあった。

秋


 布団も今のように羽毛などといった保温性に優れたものではなかったので、子供たちは木綿のせんべい布団の中で身を丸め、寒い≪冬の音≫を聞くともなく聞くのである。植込みなど外の木々を揺らす音まで重なるから、寒々しさと、物寂しさが増幅するのだ。




 そんな≪冬の音≫も住宅事情が一辺にかき消した。そればかりではない。温暖化という地球を丸ごと変える異変なのか、空っ風そのものが吹かなくなった。≪季節の音≫の中にも消え去って行くものもある。そうではない。便利を追及したり、それを享受しようとする私たち人間どもが、その≪季節の音≫を消してしまっているのかもしれない。




 季節を感ずるのは、分かり易い気温や周囲の自然が醸し出す色ばかりではない。自然界は「音」でも季節の移ろいを語りかけてくれるのである。春雷や稲妻を伴う夏の夕立も≪季節の音≫。しかし人間どもは良くも悪くも、そんな≪音≫を消したりもするのだ。ただうるさいだけで、何の変哲もない自動車の騒音などがその一つ。

カレンダー
 

 里の秋はいつの間にか深まっていく。今年の秋はやけに短く感じた。歳のせいなのだろうか。それとも自然のいたずらなのだろうか。12枚あったはずのカレンダーも何時の間にか1枚になった。ロータリークラブの例会場としていつもお世話になる割烹旅館、農協や農機具屋さんなどから新しい年のカレンダーが。師走は猛スピードで駆け抜けて行く。コロナで明け暮れた一年。新しい年の≪音≫は果たして、どんな音から始まるのだろう?





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自然界の衣替え

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 ※再掲載の「クルージングの旅」シリーズは、ちょっとひと休み…。

「空高く…」。そんな形容をするのは秋の空。雲一つなく、まさに「抜けるような蒼い空」をいう。肌で感ずる冷え込みと共に蒼い空は「どんよりとした空」に変わって行く。「小春日和」という言葉が一抹の安らぎを演出さえしてくれる時季だ。



 赤や黄色に染まった周囲の樹々は徐々に葉っぱを落とし、庭先では硬い木の葉が「カラコロ」と風に舞う。「♪落ち葉くるくる風に舞う ♪バスの車掌の襟ぼくろ…」。確か、石原裕次郎と浅丘ルリ子のデュエット曲の一節だったか? そんな歌の情景が良く似合う季節になった。




 「もみじのような手」、と形容されるように一般的なものもあれば、細く髭のように枝垂れるものもあるカエデ。色や形を異にする我が家の植え込みのカエデも日に日に葉っぱを落として、あられもない姿になった。花梅や豊後、シラカガ、甲州小梅など梅の木は、とっくに葉っぱを落とした。気ままに徒長枝を伸ばした梅の木は一日も早い剪定を待っている。




 近くの御所柿は「子守り柿」だけを残して丸裸。葉っぱ一つない木に一つ、二つ残された黄色い柿の実は「子守り柿」と言って、人間の思いやりの証だ。様々な虫や、野や山の樹々や雑草などの実(種)がなくなってゆく季節。「小鳥たちに心ばかりでも食べ物を残してやろう」。人間らしい心がもたらす、この時季ならの光景なのである。夏場は、その勢いに苦しめられる畑の雑草も増殖を止めて「捲土重来」、春を待つ。全てが毎年繰り返される自然界の営みである。

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 人間どもはそれに合わせて時には骨を休めて「明日への」英気を養う。葡萄や桃、サクランボやスモモなどが産地のこの辺りの果樹農家は、この時季はちょっとした「農閑期」。いつもの年なら仲間たちや家族の旅行を楽しむ人が多いのだが、今年はコロナ禍で二の足を踏んでいる。割引率が得点のGoToトラベルも雲行きが怪しくなって、また足踏みだ。




 そんな農家にとって「農閑期」は束の間。年明けを前後して、剪定作業に入る。木々、特に果樹にとって選定作業は、消毒や摘果、摘粒などとともに欠くことの出来ない作業の一つ。決して重労働ではないのだが、寒風に晒されながらの作業はきつい。頬かむりをしながら、枝の切り取りや配置調整をするのである。




 一方、やはりこの辺りが産地の枯露柿づくりは天日干しの真っ最中。主には甲州百目と呼ばれる柿を皮むきしたもので、硫黄燻蒸で色の見栄えをよくしたり、「芯きり」、「手もみ」など欠いてはいけない工程を経て、製品に仕上げるのだ。今年は異常気象も手伝ってか、原料の柿が不作。例年の50%減だという。農家の表情は暗い。店頭価格にも反映されるのか。

枯露柿

 そんな中でも女房が、ご近所からいただいた甲州百目を皮むき、300個前後を天日干ししている。友人、知人や、東京や埼玉に住む弟たちに送ってやるためだ。その量はともかく、手数のかかる作業も喜んでくれる人たちを考えると労はなんでもない。枯露柿のミソは、その表面を覆う「粉(こ)」。外国人には理解できないらしい。カビや細菌と勘違いするのだそうだ。



 枯露柿づくりの要件は適度の冷え込みと風。つまり低温乾燥が絶対条件である。この辺りで枯露柿が産地形成されたのも、その気象条件にマッチしているためだ。御坂山塊や奥秩父の山並みと笛吹川がもたらす絶妙な気流にあるという。葉っぱを落として裸になった我が家の植え込みの落葉樹。季節の移ろいは、一方で無言のうちに剪定作業を促すのだ。そうだ。「寒い」などとばかり言ってはいられない。






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それぞれの紅葉狩り

富士山       南アルプス


 ちょっと手前味噌かもしれないが、山梨は山紫水明の地。富士山、南アルプス、八ヶ岳、それに御坂山塊や奥秩父の峰峰。とりわけ四方を山で囲まれた甲府盆地は、春には桃の花が咲き乱れ、ピンクのジュータンと化す。まさに桃源郷と言っていい。夏にはその実が実り、日本一の桃の産地を形成、秋には葡萄が実る。特に一宮、勝沼など盆地の東部一帯は日本的な果実卿なのである。一宮(笛吹市)、勝沼(甲州市)と目と鼻の先にある私のふるさと・岩手地区(山梨市)もサクランボの産地化が立派に進んだ。


桃


 サクランボの産地は、言わずと知れた山形。植性上、その栽培が南限と言われる山梨のサクランボは本場・山形とは時差の勝負。温度差はもちろん、ハウス栽培などの工夫、つまり地の利と生産者の努力で築き上げた。4月の下旬から5月、東京を中心とした首都圏から観光バスが繰り出し、どこの観光サクランボ園も賑わいを見せる。



 ただ、今年は、その様相を一変させた。言わずもがな、コロナ禍によるものだ。サクランボに限らないが、その打撃は半端ではなかった・。首都圏からの観光バスは、ほとんどストップ。どの「もぎ取り園」も閑散となった。農家の財布も推して知るべしだ。来年からの復活に期待する。



サクランボ



 サクランボが初夏なら桃は夏。そして秋の葡萄へと果樹王国・山梨の果物はリレーしていく。サクランボ狩り、桃狩り、ぶどう狩りが終われば今度は紅葉狩りだ。その頃になると富士山が真っ先に雪化粧、南アルプスや八ヶ岳の主峰もそれに負けじと薄化粧を始める。晩秋、平たく言えば里の人達に紅葉狩りの季節がやって来たことを告げるメッセージなのだ。



さくらんぼ    桃     葡萄



 「○○食べ放題」。果物の新鮮な味を楽しむ行楽から、目で見て自然を身体で味わう行楽へと移っていく。葡萄は姿を消したが、林檎や柿はこれからが旬だ。石和温泉郷などでゆっくり湯に浸かり、ほうとうなどの郷土料理も待っている。山梨は大都市東京の100㌔圏。山梨県人は「東京の奥座敷」という。人々をくつろがせる自然を持っている。



ほうとう  



 とはいえ、そこに住む私達はこの豊かな自然も当たり前。人間とは贅沢な動物だ。日々、その時々、表情を変える富士山の容姿も、外からお出でになった方々が目を見張る山々の紅葉も、そこにいれば特別の驚きもなければ感動もしない。まるで空気のように受け止めるのだ。ところが一歩外に出て見る同じような景色や光景には感激したり、びっくりもする。考えてみれば、それが旅行や行楽のよさなのだろう。


いろは坂



 数年前、ロータリークラブの親睦旅行の時、栃木県奥日光の中禅寺湖で見た鮮やかな紅葉は今でも忘れられない。旅行には40数人のメンバーが参加、日光東照宮に参拝した後、鬼怒川温泉に宿泊。翌日、中禅寺湖へ。そのバス旅行で見た、いろは坂の紅葉もさることながら中禅寺湖の紅葉は素晴らしいの一言に尽きた。


日光東照宮



 赤や黄色。その赤や黄色もそれぞれが微妙に色合いを異にするのである。紅く黄色く萌えた目の前の男体山が湖面にその姿を映し、男体山の前衛をなす湖周辺の木々は、近くで見るからか、その数倍も鮮やかだった。カエデやウルシ、ナナカマド。とりわけウルシやナナカマドの色は例えようがないほど紅い。所々にある常緑樹がその赤を引き立てるのだ。


 
 紅葉のアクセントとして存在感が大きいナナカマド。一説によれば、極めて燃えにくい木だそうで、かまどで7度も燃やさないと燃え尽きないことからその名がついたと言うが・・・。





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おきてがみ
プロフィール

やまびこ

Author:やまびこ
 職場を離れた後は«農業もどき»で頑張っています。傍ら、人権擁護委員やロータリー、ユネスコなどの活動も。農業は«もどき»とはいえ、なす、キュウリ、トマト、ジャガイモ、何でもOK。見よう見まね、植木の剪定もします。でも高い所が怖くなりました。
 ブログは、身近に見たもの、感じたものをエッセイ風に綴っています。

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